TMT(タッピング・ミュージックセラピー)とは、
ミュージックセラピー(音楽療法)(※1)と、タッピング・セラピーから生まれたユニークなセラピーです。
ミュージックセラピー(音楽療法)で深いリラックスを得て、タッピングセラピーで不快な感情を取り除いていく、バランス良のよいセラピーなのです。
脳を常に快感状態へと導くためクライエントにかかる負担がとても少なく副作用もありません。その上、効果が非常に早く現れるという特徴もあります。
リラックスしながら問題を解決することができ、ストレスを自分でコントロールできるようになれば快適な生活を送れるはずです。
そんな想いから、TMTが生まれたのです。
(※1)ミュージックセラピー(音楽療法)とは
音楽を使って、その人の病気や障害・問題行動などを、良い方向に変化させていく治療手段を、音楽療法といいます。対象者の治療目的をもって行われる音楽活動です。
日本音楽療法学会で音楽療法とは、
「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的 に使用すること」をさすものとする。と定義しています。
二つのスタイル
1)能動的音楽療法(対象者も歌唱や演奏などの活動を行う)
2)受動的音楽療法(主に音楽を聴くことから効果を得る)
に分けることができます。
通常、セッション(音楽活動の意味)とは能動的音楽療法をいいます。
音楽療法は、音楽教育やレクリェーションとも違います。
対象者おひとりおひとりに向き合い、持っている力を十分に引き出していきます。音楽の特性を生かし、対象者のニーズや能力に合わせたプログラムを音楽療法士は提供します。
決して強制することはありません。安全な環境と専門の訓練を受けた音楽療法士及びスタッフが対象者と一体となって、心地よい時間と空間を作っていきます。
そして、音楽療法士との信頼関係により対象者によりよい変化がもたらされます。
人の心の深い部分に、音楽は直接働く特性があるため、対象者は年齢・性別・障害の有無を問いません。
また、日頃のストレス解消法としても、音楽療法は有効です。今日では医療・福祉・教育の現場などで幅広く活用されています。
