梅雨明けと共に、酷暑がやってきましたね。
それにしても暑い。暑すぎる。
でも、まだ食欲はあります(笑)。
実は最近、北海道の自家農園(両親の趣味の畑です)から
収穫した野菜たちが送られてきまして
その中でも野菜の酢漬けがおいしくって
バリバリ食べているんです。
そんな野菜たちが、私の栄養源になっています。
父上と母上に感謝であります。
さて、
私、24日(土曜日)から5日間、長野に行ってきます。
突然ですけど(笑)。
なぜかというと
リズ ブルボーの「カラダの声を聞きなさい」「5つの傷」のセミナーに参加するためです。
このセミナーは既に受講済みなんですが
今回は復習ということで新たな気づきを得てきます。
講師は去年、ベルギーで教わったマノンです。
約1年ぶりの再会になります。
マノンから課題やヒントをもらっていたので
その報告やまた質問したい事もたくさんあり
今から再会が楽しみです。
この5つの傷はリズメソッドの基本の基本です。
少しご紹介します。
私たちは全員、何かの傷を持っています。
- 「拒絶」の傷
- 「見捨て」の傷
- 「侮辱」の傷
- 「裏切り」の傷
- 「不正」の傷
5つ全部もっている人もいれば、2個か3個の人もいます。
でも、これはトラウマの意味の傷ではありません。
特徴とかその人の課題と捉えて下さい。
この傷を癒すために、
わたしたちは人生でいろんな経験をすることが必要になるそうです。
実はこのメソッド、ユニークな点があります。
それは、
5つの傷がその人の外見からわかるという所です。
例えば
・拒絶の傷の人は、
身長が低い、手足やカラダのパーツが小さい、細い等。
・裏切りの傷の人は、
男性の場合肩幅広い、女性は腰や下半身が張っている。
目が大きく魅惑的など。
その人のカラダつきや特徴で、傷の種類が分かるのです。
また、
その傷には特徴があります。
その傷の独特の考え方の傾向や反応が違います。
でも、
この傷があるからこそ、
自分についての理解や自分の全てに向き合うことができるようになるのです。
「ああ、なるほど。だからこういう風にしか考えられなかったんだ」
「でも、これからはこうしていけば良いんだよね。」という風に。
私もいろんな心理テストや○○療法などを知っていますが
自分を理解するのに、
このメソッドはとても簡単でわかりやすいので
おすすめです。
また
何かうまくいかない事があったり
誰かともめていたりする時
この5つの傷を理解し、活用することで
いろんなことがうまくいくようになります。
もっともっと多くの方に知ってもらいたいです。
5つの傷についての詳しく載っている本はこちらです。
ぜひ、ご一読下さい。
「五つの傷」―心の痛みをとりのぞき本当の自分になるために
リズ ブルボー (著)
では、
長野でのセミナーで再度復習し
わかりやすい形で、また、お伝えしますので
楽しみに待っていて下さい。
くれぐれも熱中症に注意して、ご慈愛下さい。
やる気満々の堀田より